Cars & Coffee に参加しました⑤ (2024.4.7)

Cars & Coffee というイベントに参加してきました。
オートプラネットという中古車販売店が、月に一度、駐車場で開催するイベントで、クルマ好きの人たちが集まって、コーヒーを飲みながら語り合うというものです。
オートプラネットは、外車専門のクルマ屋さんですが、このイベントには国産車も参加できます。

今回で５回目の参加でした。
家を出たところで空冷ポルシェを見かけました。
あの子もオートプラネット行くのかな？とわくわくしました。
会場には居ませんでした、、。

今日は、行き帰りの道中で、ポルシェをたくさん見かけました。
ボクスターが多かったように思います。
暖かくなって、お天気も良く、絶好のお花見日和。
オープン日和ですね。

会場に着いて最初に気になったクルマは、997のGT3です！
げこ太（997カレラS後期）と並べてみます。

そっくり！
げこ太がマネっこしてるだけですが、、
ホンモノのGT３の方は、ロールケージも組んでいて本格的でした。
乗ってみたいです！

リアは全然違いますね。
GT３のウイング、かっこいいです。
「スポーツカーは、抜かれたときに納得できる、説得力のあるお尻をしていないとダメ」というのが、こーら氏の持論ですが、まさにこのお尻は”説得力のあるお尻”です。

このGT３のオーナーさんは、以前、新舞子サンデーに別のクルマで来ていた方で、今回、会場で「今日はGT３で来たよ！」と声をかけてくださいました。
げこ太を覚えていていただき、とても嬉しかったです！

素敵な997をもう一台紹介します。
前期型だと思いますが、げこ太と同じカレラSでした。
シルバーも良い色ですね。
オーナーさんとはお会いできず、、997トークをしたかったです。

続いて紹介するのは、ケイマンとボクスターです。
左が718ボクスター、右が981ケイマンです。
黒白で並んでいてかわいいです。
よーく見ると、ケイマンの方は負傷しています、、フロントバンパーに刀が刺さっているのです！
更によーく見ると、吸盤で貼り付けてある刀でした。
お洒落ですね。

次は、BMW６シリーズのアルピナです。
サイドにラインが入っていて、一目でアルピナと分かります。
角ばったデザイン、丸いおめめ、リアウイング、すべてがかっこいい！
アルピナ好きです。

次は、ちょっと珍しいクルマたち。
左はマツダR360クーペ、右はオースティン・ヒーレー・スプライトのレプリカ（カプチーノベース）だそうです。
唯一無二感がすごいです。

これは、R33かぁ、と思って、ぐるっと一回りして、ん？と立ち止まってしまったクルマです。
４ドアのGTR、オーテックバージョンですね。
とっても希少車だと思います。

このソアラ、今見てもかっこいい。
昔、欲しかったクルマです。
見た目がタイプです。
学生時代、このクルマとレパードが大好きでした。

最後に紹介するのは、まぶたがかわいいクルマたちです。

左は、トロンとしたおめめがかわいいマーチ、右は、つぶらな瞳がかわいいマツダのポーターです。
まぶたとかアイラインとか、表情が一気に変わってかわいくなりますね。

最後に、と言っておきながら、もう一枚。
家に帰って、Cars & Coffee の公式サイトの写真を見ていたら、げこ太のお尻が激写されていました。

お尻にゼンマイをつけていますが、駐車場の中で少し移動させた時のものなので、公道をこのまま走っているわけではありませんが、ゼンマイ仕掛けのげこ太がギコギコ移動してる感じがしますね。
めちゃくちゃかわいい！！
運営さんに撮っていただいた写真をお借りしました。
ありがとうございます。

今回もいろいろなクルマのオーナーさんとお話しさせていただきましたが、あるオーナーさんのお話が印象に残りました。
その方は愛車を中古で手に入れて、エンジンのオーバーホールもして、とても大切にされており、「このクルマは芸術品だと思っている」とおっしゃっていました。
「自分が大切に乗って、免許を返納する時期が来たら、次の方へ引き継いでいきたい」と言われた言葉が心に響きました。

わたしは「自分がクルマに乗れなくなるまでずっと乗り続けたい」とは思っていましたが、次世代へ引き継ぐ芸術品という視点、とても素敵です。
げこ太も、大切に乗ります。ゲコゲコ。