ポルシェ911のブレーキについて。RRゆえの個性?ポルシェのブレーキは宇宙一?

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げこ太前輪アイキャッチ用画像
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はじめに

げこ太(997.2カレラS)に乗りはじめの頃、ブレーキの感覚に海月氏が驚いていた事を思い出し、記事にしてみました。RRゆえの特徴も多分にあると思いますが、前後重量配分がリアよりのMR等の車で似たような特徴の車もあるかと思います。
ポルシェ911だけの特徴かはまた別にお考え下さい。

一応他の911に乗った時の感覚も含めて記載しているつもりですが、毎週末ずっと乗っているげこ太の印象が一番近くなってしまう点はご了承下さい。

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前提

うちのげこ太は前後ブレーキローター及びキャリパー一式ブレンボの2ピースのキットに替えてありますので、効きの強さ及び若干のフィーリングはノーマルとは違うかと思います。

サスペンションに関してもビルシュタインB16 PASMに替えてありますので姿勢変化も若干小さいと思われます。

他のブレーキングに関わる要素は特に変更点はありません。

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RRゆえのブレーキの利き方

メリット

まず911に乗ってよかったと思った点がブレーキ時の感覚です。
車体及び自分の体自身が下に押さえつけられるようなフィーリングです。

実際はノーズダイブも多少はしてる筈なんですが、911はRRでエンジンが後ろにある為、前後重量配分がとてもリアヘビーで、普通の車に比べて圧倒的にノーズダイブが少ない為、ノーズダイブをほとんど感じず、体感上はまるで車体全体が押さえつけられてるかの様に感じるんです。

この感覚だけでも乗ってみると911の素晴らしさは感じられると思います。

ですが、これだけですと自分の体自体は減速Gにて前に力が加わるはずなので、身体が押さえつけられる様に感じる理由になりません。

普通の車でのノーズダイブの感覚より実際のノーズダイブがかなり少ない為、自分の想定しているレベルほど身体が前につんのめらない事と、一般的なセダンやSUVに比べシートの座面が低く、座面が前上がり後ろ下がり気味の為、角度的に減速Gにより身体が座面に押さえつけられる事によって、まるで体全体が下に押さえつけられる様に感じます。

実際の制動距離等理論的な事はともかく、「ポルシェのブレーキは宇宙一」といった人の気持ちが分かり911の良さの一つとして大きな要素に感じました。

デメリット

一般論ではありますがMR、RR等のフロントの荷重が掛かりづらい車種はブレーキング初期の荷重が掛かるまでの部分でロックしやすく、踏み始めのコントロールが繊細だったり、初期制動の緩やかなパッドで対応する必要があるケースが有ります。

911に関してはサーキット走行等のレベルは不明ですが、公道走行時のブレーキングにおいては前後のブレーキの効きのバランス等が取れているのかそういったナーバスさ、デメリットは感じませんでした。

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最後に

そんな素敵なポルシェのブレーキですが、昔、友人の911の助手席に私が乗っていた時、雨の中、前方車両との車間距離が短かったので「車間距離を空けよう」と友人に話した際、友人は「ポルシェのブレーキは宇宙一だから大丈夫です。」と返し、友人はその数分後に追突しました。

幸い相手にケガもなくこちらも無事でしたが、ブレーキ性能が良いとはいえ過信せず、みなさん安全運転で911を楽しんで頂ければと思います。

ブレーキを踏んだ時に嬉しくなる車はそうはないと思います。ですがポルシェ911は嬉しくなる車です。

こーら

単車乗りだったはずが、妻と一緒に出掛けれないので車ばかりになってしまった理系オタクです。機械全般、工具等好きなものが多く興味が尽きません。単車は弄りますが車はノーマルが比較的好きです。整備やメンテナンスは自分でできる範囲は自分でやる事もあります。

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