ゲコ太(997カレラS後期)を購入した時、鍵が2本ついてきました。
こーら氏とわたしで1本ずつ持っており、これはわたしの鍵です。
右側のキーホルダーは、ポルシェセンターで買いました。
キャララホワイトをイメージして、白を選びました。
左側のキーホルダーは、鍵が鞄の中で行方不明になるのを防ぐため、鍵より大きくてかさばるものをつけています。
プラ子さんと呼んでいます。
ズボンのベルトループにつけるとこんな感じでかわいいです。
大きすぎるキーホルダーは、クラッチを踏むときに邪魔になりますが(ブーツで運転すると、ブーツの中に入ってしまうキーホルダーもあるのですが)、このキーホルダーは邪魔になりません。
裏面に、ドアの鍵と、ボンネットの鍵を開けるボタンがついています。
わたしは、今まで所有したクルマがすべてキーレスではなく、鍵穴に鍵を差し込んで回して開けるタイプの鍵だったため、初めてのキーレスです。
最近、こーら氏の持っている鍵のキーレスのボタンの効きが悪くなってきました。
そこで、ポルシェセンターで電池交換をしてもらいました。
でも、反応が少しだけ良くなったかな?という程度で、未だに効きがあまり良くありません。
電池以外のところに問題があるのかもしれません。
・・・と、ここまで記事を書いたところで、ちょっとした事件が!
なんと、ドアの鍵を開けるボタンが取れてしまったのです。
幸い、部品は無くならなかったので、はめてみましたが、、なんだか、カチッとはまりません。
少しグラグラするような、また取れてしまいそうな、そんな感じです。
部品は取れていてもスイッチを押すことはできたのですが、このまま使い続けるのは嫌だなあ、直したいな、、と思っていました。
ポルシェセンターに持って行って、修理しないとダメかな、、
ちゃんと直るのかな、、
そんな不安な気持ちを抱えたままでしたが、平日はげこ太に乗らないので、鍵はそのまま、そっとしておきました。
すると数日後、、
鍵は魔法のように直っていたのです。
こーら氏がこっそりと部品を取り寄せ、わたしが気づかないうちに直してくれていました。
ひと安心。
何をどうやって直してくれたのか、全然わからないのですが、この鍵の修理については、こーら氏が別記事で書くと思いますので、わたしも楽しみにしたいと思います。
こーら氏のカギの修理の記事はこちら
ポルシェ911(997.2カレラS)の鍵ボタン修理
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