はじめに
げこ太(997カレラS後期)のブレーキについて書きたいと思います。

この写真、内装のテラコッタが綺麗に見えていいな。
BRENBOのブレーキ
少し前に、げこ太のフロントブレーキを交換しました。
理由は、ローターもパッドも擦り減ってきたから。
元々、BRENBOのGTキットのローターとパッドだったので、同じBRENBOのGTキットにしました。

こちらは、元々げこ太についていたブレーキ。
ローターもパッドも擦り減っています。

新しいブレーキローターのパッケージ。
注文してから届くまでにかなり時間がかかりました。

こういうアングル、つい写真撮っちゃいますよね。
ブレーキを交換する時、BRENBOのブレーキローターの中から、どれにしようか悩みました。
1ピースか。2ピースか。
ドリルドか、スリットか。
ちなみに、リアのブレーキはこれ。

2ピースの、スリットローターです。
タイヤを外した写真があったのでそれも載せておきます。

悩んだ結果、、、

フロントも、リアとお揃い、2ピースのスリットにしました!
BRENBOのGTキットです。
かっこいい!!
この写真、よく見ると、キャリパーの「brenbo」の文字が消えています。
熱で塗装が劣化して消えてしまうことがよくあるそうです。
今回、ローターとパッドのみの交換で、キャリパーは交換しなかったので、文字は消えたままです。
BRENBOの効き

新しいブレーキで、しばらく乗ってみた感想です。
「ポルシェのブレーキは宇宙一!」と、いつもこーら氏が言っていますが、今までも、しっかり止まるブレーキだなと思っていました。
(こーら氏いわく、ポルシェはRRという面もあり、ブレーキが良いとのことです)
今回、新品のブレーキにしてみて、さらにその信頼性が増したと思います。
ブレーキを交換した当初は、新品になってブレーキがよく効くようになると、”効き過ぎてしまう怖さ”があるのかな?と思っていました。
踏み込んだ時に、どこかのタイミングで「ガクン」と効いたら怖いな、と思っていたのです。
でも、そんなことはなく、ふわっと踏めばふわっと効き、強く踏み込んだらしっかり効いてくれる理想的なブレーキでした。
頭に思い描いた通りの利き方で、コントロールしやすいです。
安心してスピードを出せるのも、信頼できるブレーキだから、ですね。
ドリルドとスリットの違い

げこ太はずっとスリットを使っているので、ドリルドとの違いはわかりません。
どちらにするか迷った時に両者の違いを調べたので、少し書いておこうと思います。
まず、ドリルドのメリットは、放熱性が高いこと。
デメリットは、クラックが入りやすいこと、だそうです。
スリットのメリットは、高温・高負荷時でも効きが落ちにくいこと。
デメリットは、パッドの消耗が早くなること、だそうです。
確かに、長時間走っていても、ワインディングを走っていても、ブレーキの効きが落ちたと感じたことはありません。
スリットの方が、サーキット向きなんですね。
げこ太の前のオーナーさんは、かなりサーキットを走っていた形跡があるので、サーキット向きのスリットを選んでいたのかもしれません。
1ピースと2ピースの違い

今回、リアブレーキが2ピースだったため、2ピースにしましたが、これも違いを調べたので書いておきます。
1ピースは、ローターとハットが一体成型された構造になっており、導入コストは安いけれど、重くて熱がこもりやすいというデメリットがある。
2ピースは、ローターとハットが別々の構造になっており、導入コストは高いけれど、軽くて歪みに強いなどのメリットがある。
つまり、こちらも2ピースはサーキット向け。
サーキット仕様に仕上がっている げこ太です。
見た目のかっこよさ

BRENBOを選ぶ理由の一つに、見た目のかっこよさもあると思います。
げこ太のホイールは、スポークが細めでキャリパーやローターがしっかり見えます。
大きなディスク、スリット、2ピース、そして赤いキャリパーに「brenbo」の文字。
げこ太の白黒ツートンカラーに、赤いキャリパーがよく映えます。
赤キャリパーの破壊力すごい。
(カレラSは純正も赤ですが、、)
お洒落は足元から!
導入コスト

気になるお金のお話です。
今回、左右のフロントブレーキのローターとパッドを、いつもお世話になっているショップで交換していただきました。
ハブの錆び取り研磨代も含めて、なんとか40万円以内に収まりました。
ブレーキって、命を預ける大切なパーツなので、信頼できるお店でしっかり整備してもらうことが大切だと思います。
新しいブレーキで、いっぱい走ろうね、ゲコゲコ。

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